
クィーンメアリーズ・ローズガーデン Queen Mary's Gardens
ロンドンのリージェントパーク内にあるバラ園です。


日本であまり見かけないバラもありました。
🌹プライド オブ チェシャー Pride of Chershire
アメリカ 2002年以前
Tom Carruth 作出



🌹ロックンロール Rock & Roll
アメリカ 2006年
Tom Carruth 作出



🌹テルマ・バーロウ Thelema Barlow
イギリス 2001年以前
Gateth Fryer 作出


テルマ・バーロウは、女優、作家。テレビドラマ「コロネーション・ストーリー」のメイビス・ウィルトン役で有名だそう。
「コロネーション・ストーリー」はイギリスのグラナダ・テレビジョンが1960年に制作、放送を開始してから今だに続いている世界最長のテレビ・メロドラマ。
イギリスのマンチェスター近郊の架空の街に住む労働者達の人生ドラマといった内容だそう。
🌹サフィー・ローズ Saffie Rose
アメリカ 2015年以前
Christian Beddard



2017年にマンチェスター・アリーナで起きた自爆テロに巻き込まれて亡くなった22人の犠牲者のうちの最年少、8歳の少女の名前のついたバラです。
🌹オール マイ ラビング All My Loving
イギリス 2011年
Gareth Fryer 作出


このバラは、横浜イングリッシュガーデン(YEG)にも植っているようです。
「All My Loving」はビートルズの曲名のタイトルにもありますが、鮮やかな濃いピンク、ロマンチックな名前、YEGの隣に結婚式場があるのにちなんで名付けられた「ときめきガーデン」あたりに植っていそうです。また花の時期に確認したいと思います。
2014年にフランスに導入された時の名前は、「Charme de Bezouotte」。
フランスのブルゴーニュ地方のBezouotteで毎年5月に開かれる植物フェスティバル(Fête des Plantes in Bezouotte 1994年〜)の第20回目の開催を記念して名付けられたそうです。
こちらは、お馴染みのバラでしたが、雰囲気が違って、気づかなかった。
🌹セレブレイション タイム Celebrarion Time
アメリカ 2006年以前
Tom Carruth 作出


「The Shire 」という別名も持っているこちらのバラ、以前取り上げた、「シンコ デ マヨ」と同じバラでした。
確かに花型はそうだけれど、この赤い葉っぱで、だいぶイメージが違って見えました。
植っているあたり全体が赤っぽい雰囲気。
「セレブレイション タイム」の名前でチャリティーローズになっています。
売上の一部が、イギリスのNACC(クローン病・大腸炎の研究、治療、医療サービスに取り組む慈善団体)へ寄付されます。

🌹プレシャス タイム Precious Time
フランス 2009年
Pierre Orard 作出
こちらもチャリティーローズ。
イギリスのHerefordにあるホスピスケア慈善団体、St Michael's Hospiceに売上の一部が寄付されます。



🌹シルバーシャドウ Silver Shadow
イギリス 2013年以前
Gareth Fryer 作出
少し青味がかったピンク色がしっとりと落ち着いた感じで、控えめなのが、逆に目立っていました。
今回、調べていて、気づいたのですが、 「Silver Shadow」と「Silver Shadows」というバラがあるのでした。
「Silver Shadows」は、古いバラで、アメリカで1984年にDr. Griffith J. Buck によって作出された薄いラヴェンダー色のバラです。



さて、そろそろ切り上げないと。
ベーカー街の方へ出る出口を目指して急ぎました。

かわいらしくて、つい足が止まる。
アフリカ大陸の鳥らしいけれど、移入されて野生化しているエジプトガン↓


カナダガン↓

次回はこの旅で最後に訪れた庭、キューガーデンズへ。